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30系プリウス ブレーキを踏みながらの低速走行時異音修理のご依頼です。車歴は4年程度ですが10万キロ越え車両。

足廻りから異音がするとのことで、私自身試運転をしたのですが、異音特定できず、オーナー様と試運転。そしたらブレーキを踏みながらの低速走行時の異音の事でした。確かにホイールが1回転するごとにギーギーと異音が発生しておりました。リヤタイヤ左右のあたりから出ておりました。ということで不具合特定。キャリパーのガタによる異音が発生しておりました。

リヤディスクマウンチングのガイドピンのガタが原因と推定してリヤディスクマウンチングとダストブーツとガイドピンの部品注文をし取替。

取付。外したボルトは規定トルクにて締め付け。トルク管理は重要です。メーカー修理書のトルクデーター完備。経験と勘ではその日のコンディションにもよりますのでそんないい加減なものはありません。トルクレンチにてデーター通りに締め付けます。

試運転走行後リヤの異音は完全になくなった。異音という物はうるさい音が一つ消えると次に小さい音が明るみになる・・・。フロントもブレーキを踏みながら低速走行をすると小さいながらにタイヤが1回転回るごとに異音が発生しておりました。異音修理は1つ1つ消していく作業でございます。奥が深いですね。

スペーサを入れているので何とも言えませんが、10万キロ超えてなければメーカー保証で対応できたかもしれませんねとオーナー様にお尋ねしましたところ、はい。10万キロなる前にディーラーさんで異音がすると修理を出したんですけど異常ありません。異音はしませんでした。との回答を頂きました。異音するんだけどなーという感じだったそうです・・・・。なんという対応・・・・・。

はじめは私も異音は特定できなかったのですが、オーナー様と一緒に試運転することにより異音が特定出来ました。親身な対応はかなり必要かと思いました。

ご依頼誠に有難うございました。

 

 

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