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某エアロメーカーさんエアロパーツ・カスタムヘッドランプ装着車両の事故修理のご依頼です。

保険対応での修理依頼です。

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フロントエアロバンパーが押されフェンダーの隙間が広がってしまってます。

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右のフェンダーも少々隙間が広い様です。

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ヘッドランプのステーは折れしまっています。

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こちらも

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フロントスポイラー亀裂&各部ひび割れ・・・・・。

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フェンダーとバンパーの隙間もあまり宜しくありません。

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ヘッドランプは取り付け部が左右それぞれ3カ所ブラケットが割れていましたので交換対応。

フロントエアロバンパーも交換対応で作業を進める次第となりました。

しかしフロントエアロバンパー納期2か月待ち、カスタムヘッドランプ1か月待ちの報告が・・・・。

オーナー様そんなに待てませんので修理でお願いします。ティークラフトさんお任せします。と・・・・・。

ヘッドランプの修理方法は新品のヘッドランプを購入して中身を移植する方法をとりました。

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まずヘッドランプ自体を温めてヘッドランプ殻割

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同じように移植

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外した時に艶消しブラック塗装が剥がれてしまったところを補修

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黒も何種類かありますので調色して補修します。(画像はブルーブラックという色で調色で相違が目立っています。その後スーパーブラックという色で調色。色合わせは試作屋さん、オーディオ屋さんの無理なお願いのおかげで格段にレベルアップしてしまった経緯があるんですよ。その時は本当に涙を流した記憶があります。

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順に組み換えしていきます。

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穴あけ加工

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配線抜き取る為にコネクターを外したところを復元

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右側組み換え完了。

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左側も同様に

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ボデー修正後、組み換え修理したヘッドランプ取付。

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左右ヘッドランプ装着完了。 殻割4連続組み換え修理ということでした。

もちろんヘッドライト光軸調整機も完備している為安心の対応です。

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残るはフロントエアロバンパーの修理になります。

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FRP樹脂とガラス繊維で補強。新品よりも強度を持たせ、精度を上げる作業を致します。

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FRPのエアロパーツは量産型抜きは1つの型で完結する訳ではありませんので・ステー取付などにより精度が落ちていきます。一番初めの精度が悪ければ何ともなりません。

ということで、ティークラフトは量産品でも歪抜き・チリ合わせ・加工することにより、FRPエアロパーツの完成度を格段に上げることが出来ます。エアロパーツはデザインがいいけど、立て付けボロボロだし、色は違うしどうにもならないねという方をうならせることが出来ます。(一流メーカー品しか受付はしておりません。)

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亀裂箇所をまずは補修。

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裏側もしっかり修正。ガラス繊維裏側2プライ。表側も2プライ。パテは使いません。業者さんのお問い合わせもありますが企業秘密です。エアロパーツ制作屋さんは当たり前のことかもしれませんが・・・・。

FRP樹脂をパテのように使いこなせます。作業しながら片手でデジカメ撮影の為ブレブレですいません。

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企業努力によりFRPの補修でもパテを使わずに修理が出来ます。

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シリコンオフを吹き付け光の屈折で歪を確認していきます。

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フロントエアロバンパーとフェンダーと隙間をFRP樹脂とガラスチップを混ぜたものをねじ込んでチリ合わせをします。

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ボンネットとエアロバンパーの高さの立て付けをあわせるため取り付けてけがきます。

鉛筆がふざけててすいません・・・・。

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形成

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立て付け調整各部歪抜き下地完了後車両取付確認作業

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サフェーサー塗装。パールの下地の為白色サフェーサー塗装。

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1回目のサフェーサー塗装

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320番のペーパーにて歪抜き

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2回目のサフェーサー塗装。シンナー多めで薄く塗装。

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乾燥後500番のペーパーにて下地形成。

歪を抜きながら目視でも歪抜きがしやすい様にスリーエムドライガイドコートを使用。

手間をかけています。仕上がりが格段に変わります。

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塗装前。

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パール塗装完了

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艶消しブラック塗装マスキング

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艶消しブラック塗装

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細かいところ微調整

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塗装完了。蛍光灯の映り込みもいい感じです。

アップで。

 

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組み付け

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少し工夫・・・・。

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プリウスαの070は黄黒ぽい感じでした。透かしの黄色みを増やす為にカラーベース

に黄みを増やすばかりでなく黄色みのパールも使いました。今回のプリウスαの色は旧型のヴィッツ・シエンタの070に似ていました。

立て付けもこの上なく上質

たまらないフィッティング

色分けのキリ際アップ画像

FRPエアロパーツ特有の歪はありません。立て付けの良さ・歪のない映り込みは、

デザインばかりでなく、お車の美しさを引き立たせます。

 

 

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その他追加でG’sグローブボックス・レジスター左右のご注文を頂きました。純正ではG’Sボックスとレジスターの色の相違がありましたので、相違がない様に各パネル塗装もご依頼頂きました。ナビ枠のブラック塗装に合わせ、各パネル赤みのあるブラッククリアー塗装のご依頼も頂きました。LEDチューブ取付のご依頼も頂きました。エシュロンクラリードフロントウインドウ撥水コートのご依頼も頂きました。

作業風景をちらり・・・。

内装パネル塗装後のアップ画像

マスキング切り際は塗装完了後もしくは指触乾燥後マスキングテープを剥がすとなめらかな仕上がりになります。

 

純正パーツではグローブボックスとレジスターの色の相違が目立つゆえに・・・・。

調色

足付け

 

 

プラッチックパーツの密着を良くし、後々に塗装はがれのリスクを無くす目的で塗装

これが調色後の塗料

単品パーツ組み付け

たまらない完成度

LEDチューブを仕込む。ここは夜間あまりにも見えない為にオーナー様のご要望で・・・。

クリアー塗装のほんの少しであるが段差も平滑にするととても見栄えが良くなるために

細やかな調整仕上げ

グローブボックスとレジスターの色の相違はなくなりました。

こちらも同色に

ブラッククリアー塗装部もたまらない仕上がり

シートの隙間に・・・。こんなキットも社外品で出てるんですね。

そしてフロントガラスにエシュロンウインドウガラス用撥水コーティング Clareed.

を施工

詳細

ウインドウガラス用撥水コーティング Clareed.

 

 

 

他社さんで色の相違で4回塗り直しされた経緯のある方でしたが、御納得の納車でした。

ご依頼誠に有難うございました。

 

 

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