
えぐいです。

ドア裏側も損傷

透かして見ると左リヤドア歪み広範囲。


まずリヤドアから直します。

なんか適当な修理発見。あーこれ同じ箇所以前に修理してるな・・・・。まあご予算もあっての事かも知れないので・・・。

左クォータカット交換暦車。・・・・。

左リヤドアおおよその板金が完了したらクォーターパネル板金。写真にはありませんが半田で鉄板を引っ付けて車両を固定して修正機にて内側に入っているクオーターパネルを引っ張り出します。
その後反対側のパネルをお手本にして板金作業。複雑骨折部鉄板で作ります。


こんな感じかな。



左リヤドア交換暦あり車でした。新品のロッカーモールで板金箇所確認。綿密な計算で一発OK
前回どこかで修復したところどこかわわかりませんが切り継いだところ全部溶接してスポット打ってよと思いながら作業大幅難航。リヤドアもしっかり板金すると損傷箇所が1/3ぐらいに小さくなります。しっかり板金すると大きな歪が自然と抜けてきます。

塗装パテをうっすらとつけ面だしします。

修正によりカット交換した切り継ぎ溶接のところが亀裂。再度溶接・・・・・。難航。そしてうっすらと塗装パテ。

サフェーサー塗装。

あらかじめシーラーをガラス面に作っておいた物をカッターにて切り取ってシーラー部を復元いたします。

つなぎ目はカッター・ペーパーを使用しなだらかにつながるように調整します。その後サフェーサー塗装。つなぎ目の段差はパテ形成

ホイールハウス内板塗装完了。

リヤドアシーラー部もホイールハウスのシーラー部と同作業。



マスキング

塗装完了。

ロックピラー内板部の塗装も完了。

リヤドアの内側の損傷も消えた・・・。
猛烈な忙しさにより完成写真取り忘れてしまいました。ごめんなさい。ご依頼誠にありがとうございました。





















































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