J.bloodさんの86・BRZ用フロントフェンダークーリングガーニッシュ取付のご依頼です。
今回はTRDフロントフェンダーエアロフィンから交換になります。
エンジンルーム内の温度気になりませんか?そこで今回ご紹介するのがエンジンルーム内の排熱と空力を兼ねそろえたパーツのご紹介です。ダクト付ボンネット取替は予算が・・・・。という方にピッタリ。または、ボンネットダクトだけでは吸入空気量に対して排熱効率が稼げないという方にも・・・・。ということで商品購入&取付のご依頼になります。
J-BLOODさんの【フロントフェンダークーリングガーニッシュ取付説明】から抜粋
エンジンルームのクーリングをする場合Bのように純正取り付け穴(四角穴)の間を画像のように加工して下さい(画像の車は12mm穴です)
素晴らしい。機能性も充実・・・。
ということでティークラフトが取り付けてみました。
製品全体写真
まずフィッティング確認。感想はフィッティング良好!!
裏側画像 前側3mmの穴2個がビス取付穴です。
オーナー様と丸穴も手の内ですが長穴のほうが面積稼げるんじゃないの?ということで
説明書どおり作業しておりませんのであしからず。
ドリル&リーマーで切削。オーナー様真横でガン見。車愛ですね。
バリ取り&鉄粉清掃をしっかり作業。ボデー面にバリ、鉄粉が残っていると
雨なんか降ると速攻で錆ますので注意が必要です。
フロントフェンダークーリングガーニッシュ仮付けしてダクトから中覗いたらボデー色見えるから、
ボデー色見えないほうが見栄えがいいですねぇということで、マスキング
艶消しブラックで塗装。そして乾燥。この後仮付けして、ダクトからボデー色がまだ見えていましたので、もう少し艶消し部分を増やしました・・・・。
左側の写真が無いため右側ですいません。その後、艶消し塗装を手前下部あと5ミリ下まで延長しています。
その後クーリングガーニッシュに両面テープを増設してしっかり取付。
組み付け完了しましたら、ガラスコーティング施工。J-BLOODさんに、お問い合わせしたところ、このクーリングガーニッシュはゲルコートがトップコートですが、ゲルも進化しているようで、塗料屋さんは3年は耐久性があるとのニュアンスの?コメントを頂きました。デモカーもゲルがトップコートですよと。ご参考までに・・・。ゲルがトップコートの製品は、当社では、クリアーコート塗装をお勧めしておりますが・・・・・。
ご依頼誠に有難うございました。
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