GRB ・GRF・GVF・GVBインプレッサ 後期型用 WRX STIフロントバンパーサイド補強ステー発売致しました。
GRB ・GRF・GVF・GVBインプレッサ後期型用 WRX STI フロントバンパー下部サイド補ステーになります。適応車種は後期型(C型~)になります。前期型A型B型は取付不可。(未確認)インプレッサ純正フロントバンパーのコーナー部のガタつきを抑えるパーツになります。走行中のフロントバンパーのコーナーの面圧、ダウンフォースを保持、抑制します。フロントバンパーサイドブラケットに無理な力がかからないようにする役割もございます。素材はステンレス製になります。ボルト、ナット、ワッシャ―類もステンレス。オールステンレス製でございます。
サイド補強ステーの装着には、ライナー切断、フロントバンパー加工など、穴あけ加工の必要はありません。フロントバンパー側取付穴は、既存のサービスホールを使用。
この型式のインプレッサは、フロントバンパー下のガタつきがひどく、コーナー部はライナーに共締め。直接ボデー面に止められていなく、走行風による、面圧、ダウンホースなどで、サイドブラケットに固定されているフロントバンパーの取付部に負担が大きくかかっていました。サイド補強ステーを取り付けることで、フロントバンパーサイド取付部にかかる負担を、軽減。取付部のちぎれ、下がりを防ぐ役割もございます。
このサイド補強ステーは、フロントバンパー下がりを防止する補助的な役割もございますが、フロントバンパーとフロントフェンダーの隙間を無くす商品ではございません。フロントバンパーとフロントフェンダーの隙間を無くす作業は、当社でもフロントバンパーとフェンダーの隙間を狭める調整も行っております。御希望がございましたら作業致します。お問合せ下さいませ。
~~~取付方法~~
フロントバンパーを外します。
下部サイドメンバーフック後ろのボルトを外します。(左右)
クリップも外します。(左右)こちらの穴を利用しサイド補強ステー後方ステーを取付します。
サイド補強ステー前方ステーをサイドメンバーの先端にある6mmのナットを利用して取付します。
下からボルトにワッシャ―(直径20mm1.5mm厚)を入れ締め込みます(本締め)
下部ボルト本締め後車両ナット上にワッシャー(直径20mm1.5mm厚)を入れ左側サイド補強ステー前方ステーを入れその上にワッシャー(直径20mm1.5mm厚)、ナットの順に仮止めします。
サイド補強ステーの後方ステーを図のように仮付けします。
下からボルト、ワッシャ―(直径20mm、1.5mm厚)、フェンダーライナー、ワッシャ―(直径20mm、3mm厚)、車両本体ライナー取付穴、ワッシャ―(直径20mm、3mm厚)、サイド補強ステー後方ステー、ワッシャ―(直径20mm、1.5mm厚)ナットの順に仮付け致します。
サイド補強ステー前方ステー、後方ステーを図のようにあてがいボルトナットで仮締めします
ライナークリップ取付穴中心とサイド補強ステーナット中心の幅が38mmの距離になるように
各部を本締めします。このことによりバンパー取付時にビズ止めが容易出来ます。
右側サイド補強ステー前方ステーの取り付けはボルト、ワッシャ―(直径20mm、3mm厚)、ワッシャ―(直径20mm、1.5mm厚)下側のボルトを本締めする前にナットを入れるスペースを確保してナットを入れ込んでから下側のボルトを本締めしてくださいませ。
残りの作業は左側と同様の作業になりますので省略。
フロントバンパー組み付け後サイド補強ステーにライナーはまだクリップ止めはしない状態でビスにワッシャーを入れ仮締めします。
個体差もございますので、微調整でもう少しステーの位置を前方後方に動かしたい場合は、下方から黄色〇部のボルトナットを(下図を参照)を一旦緩めて調整して調整後本締めして下さいませ。
作業性向上の為ナット部をTIG溶接にて溶接。個体差、またはフロントバンパー下部コーナー部の前後の取付調整が出来る様に長穴加工。ステーを片側2本にすることにより前後のたわみを無くす様に改良。後方に押される力を阻止抑制する為に2mm厚のステンレス板を使用。(後方は、1.5mm厚)ステンレス簡易鏡面仕上げ。取付説明書付属。
商品金額は18,000円+代引き手数料300円+送料1,100円(北海道1,600円・沖縄1,600円・離島1,600円)で販売致します。お手続きが簡単な商品代引き扱いになります。
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