プリウス左リヤドア、ロックピラー修理です。保険での対応です。
まず左リヤドア補機類、左テールレンズ、リヤバンパーを外します。左リヤドア先に板金して左クォーターロックピラー部を板金します。
左クォーターホイルハウスアウター部も押されています。
はんだで鉄板を引っ付けて引っ張ります。
引っ張り終わった所。
あとはスタッドにてこつこつ作業します。まだまだ板金します。はんだは容易にはがせますので修正面もとてもきれいです。
板金完了
少量のポリパテを付け研磨形成後グレーの2液型のサフェーサーを塗装します。
黒色のドライガイドコートを付けて#320のペーパーで歪み抜きします。ドライガイドコートが完全になくなるまで削ります。
なかなかの優れもの
再度サフェーサーを塗装してマスキングを剥がします。当社はフェザーエッジ部のサフェーサーやせ等、歪み抜きの為にサフェーサーを2回塗装します。
またまたドライガイドコートを付けて水とぎにてサフェーサー部下地処理を完了させます。
下地完了です。
マスキング
クォータガラス部丁寧に見切りテープで処理しました。
塗れました
左クォータードア開口部塗装できました。見切りはソフトテープで処理いたしました。
ブツ取り等仕上げ出来ました。
ガラスコーティング(QMIグラスシーラント タイプT)施工車でしたので再施工いたします。
施工完了です。組みつけして各部点検、洗車、室内清掃、ホイール清掃、タイヤワックス、各部ミスト除去して完成になります。
完成です。綺麗に出来ました。
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